第39回栃木県透析医学会にて研究奨励賞を受賞しました。
2016年9月17日(土)、獨協医科大学病院で行われた第39回 栃木県透析医学会に当院から3演題の発表をし、看護師の高橋順子さんが、研究奨励賞を受賞しました(栃木県全体で2名受賞)。今後とも、日々の診療で学んだ知見を報告していきたいと思います。
【1】透析患者の塩味閾値と体重増加の関連性ーソイセイブルを用いた塩味感覚の調査·検討ー
演者:高橋順子(看護師)
【2】当院における維持透析患者の痒みの現状と今後の課題
演者:野上順(看護師)
【3】i-HDFと比較したon-lineHDFの優位性
演者:大森優也(臨床工学技士)
おぐら内科・腎クリニック 院長 小倉 学